週休2日

どうか今日も適当に生きて

Ⅸ guys SnowMan

すごいよ、すごい。リアルに1年ぶりの更新となります。

しかも最終更新は嵐が活動休止を発表した翌日のカオス更新です。たぶんはてブロ側もこのアカウントは死んだと思っただろうな。すまんが生きてる。すまんけど、しぶとく今日も生きてます。

 

今日は2020年1月22日。本日、SnowManがメジャーデビューする。SnowManが、Jr.じゃなくなった。

誰がこんな今日を想像しただろうか?

渋谷にはメジャーデビューの広告が張り出され、街頭ビジョンではMVが流れ、everyでは密着映像が流れ、バラエティ番組にたくさんゲストとして出演し、エイベックスからSnowManのCDがリリースされる。

SixTONESSnowManは「良きライバル」としてセット売りされ、「ライバルって最高だ」のコピーと共にこの世に送り出される。職場の上司たちですら、ジャニーズから2グループが同時にデビューすると知ってる。こんな感動的なことが起こると、誰が予想できただろうか?

 

なんとなく、すの担だと自称するようになったのはここ最近な気がする。2013年ABC座ジャニーズ伝説で友人があてたXA列17番に着席した女は、一瞬で岩本照のステージに目を奪われた。あの日からたぶん、岩本照から目が離せなくなった。それでも、SnowManが好きというよりは、岩本照だけが好きだった。当時はSnowManに関しては、A.B.C-Zと仲良くしてるなーくらいの感じでしかなく、翔太とハッシーキャッキャッキャーくらいでしかなかった。はしなべ!とか言ってまるでえびすの担みたいな顔してたけど、実際のところ照しか見てなかったし、はしなべハイハイ、くらいにしか思ってなかった。佐久間はうるさいくてつまんないし(これは今もだけど今は面白い)、深澤は顔でけえし(すまんofすまん)、だて様はなんか動きが苦手だったし(今は好き)、あべはなんかいなかったし(見てなかっただけ説が浮上してきた)、翔太は滑舌悪いギャルでしかなかった(脱ギャルしたね)し、6人が6人であることに自信を持ってる感じがあんまりしなくて、推すにも推せなかった。本人たちの「SnowMan」への愛が冷めかけてるような時期だった気がしないでもない。

2014年だかそのくらいに照の事件起きて干されかけて、あーこれ詰んだなってなったし、でかいハコでの単独公演なんて無いし、とにかく誰かのバックにしかいないし、とはいえ自分がキスマイコンとか行かないから追えてる感じもしないし、ひたすら少クラ見てるしかないし、、、、ってすの担だと名乗るほどの自信が無かった。歌舞伎も見てなかったし。

BBJくらいからなんとなく「Jr.」をプッシュする動きがなんか見え始めて、ドラマにちょい役で出たり(スペオキとセットだけど)、照に関して言えばSHARKがあったりして、うわ〜〜かっこいい〜〜とかくらいには思ってたしドラマもちゃんと見てたけど、やっぱり自分はすの担じゃなかったと思う。

急に謎ラインが出来始めて、それこそバカレアだった当時のSixTONESと、SnowManと無所辺りの実力派?みたいなのがまとめて山田のバック(…だっけ?)についたりなんぞしたりして、もうとにかく混沌としてた、のを思い出した。(笑)

 

まあなんかとにかくSnowManSnowManとして愛せなかった、最初。個人個人が、自分が頑張って、グループに還元する!みたいな気持ちが、私には見えてこなかったし、この世界実力のみ!どんなユニットになろうと全力を尽くすのみ!個人でのし上がるのみ!みたいな時期があった気がするし、ちょうどその時期をガッツリ見てしまっていた気がする。

でも、なんかしらのタイミングで急に、SnowManSnowManを大事にし始めた風に感じた。たぶんなんか2016年くらい。たぶん。(笑)

すの担としてこの辺まで生きてないから本当によくわかってないけど(笑)、なんか急に6人が仲良くなった感じがした。大喧嘩でもしたんかな。SnowManの曲が出来たり、みんなでA.B.C-ZのPVに出演したり、なんか、急にパッと6人の雰囲気が変わった覚えがある。

なんかその辺から、SnowManいいなあってなった気がする。嵐が必然的に引き寄せられた奇跡の5人だとするなら、SnowManは腐れ縁でしょうがなく時間を過ごしてた幼馴染の6人。最初は仲良くしてたけど、入ったヒビが少しずつ大きくなるように、なんとなく一緒にいるけどなんとなく分かり合えなくなったと思ったら、ふとしたきっかけで雰囲気が急に改善された腐れ縁の幼馴染。この感じがいいな〜ってなったのがようやく2016年くらい。長かったな自分。そっからなんかSnowManの現場行きて〜ってなって頑張ったりした気がする。今思うとそんな行けてないから今になってはちゃめちゃに後悔してる。

 

岩本照担だった自分としてはいろんなカオスユニットもあったし、あーこのユニットで生きてくんだーって何度か思ったけど、やっぱりすのだった。SnowManの岩本照がやっぱり一番だだったかな。

SnowManいいじゃん〜って思ってから割とすの担みたいになって、先のこととかあんまり考えずにのんびりすの担やってたら、急に座長の仕事増えたり、ドラマ出たりして、年齢的にもキャリア的にもJr.のドン的になって、ちょっと焦ってたら、9人になった。これはビビったね。もはや懐かしい。

もう9人になってしまったことにアレコレ言うつもりはないけど、今でもたまに6すのが懐かしくなる。9人を悪く言うつもりとかは本当にないけど、あの混沌とした時期を過ごしたのは間違いなく6人で、その差は一生埋まらない。デビューしたし、その差についてとか昔の話を引っ張り出してきて話すつもりはないけど、あれがあったから今があるのは間違いないから、こっちも一生忘れないでおこうと思う。

 

 

9人体制になったのもつかの間、2019年8月8日、東京ドーム伝説の日8.8。この日から今日まで、光の速さで駆け抜けてきた。8.8のことを、昨日のことのように思い出せる。

そこからあっという間に今日になったけど、Jr.だった照、SnowMan、のことは一生忘れない。忘れられない。大人になったね、そんな歳変わらないけどさ。お互いに。

初めてオリ曲ができた時の感動とあのハチマキのダサさも、謎に一生懸命フリースタイルバスケやってたのも、少クラの収録で完璧なビジュアルで出てきてくれてドラマ叩いたことも、えび座に出てた時のことも、まだみんなヒョロッヒョロだった時のことも、全部全部がJr.のSnowMan担としてのいい思い出だよ。

 

これからはもっともっと違う景色を見に行こう。照が、少年たちでも歌舞伎でもないステージで黒のスパンコールギラギラについた燕尾服とかでバチバチにキメて踊るステージを最前で見るまでオタクはやめないよ。SnowManが単独で東京ドームに立つ日までオタクはやめないよ。しぶとく生きるよ。

 

今日はスタートだよ。これからできるだけ長い間、一緒に歩かせてほしい。よろしくね!

 

 

 

P.S.

とりあえず前髪作って、、、、、、、、、、、、、、、、