週休2日

どうか今日も適当に生きて

おひさしぶりすぎてもはや初めまして

あはは、いつぶりでしょうか、(笑)

 

お久しぶりです。おひさしぶりすぎます。

下書き保存すると続きを書かなくなるので電車内で勢いで書きます。よろしくお願いします。お付き合いください。

 

 

年明け多分初登場にして、上半期終了、とまぁなんと時間のあいたことでしょう。元気に生きてます。

 

この上半期はかなり現場行ってました、はい。

 

年明け一発目嵐福岡ドームRebootリリースイベント@高田馬場、Jr.祭り追加公演@さいたまスーパーアリーナ、ジャニーズ大運動会、すのクリエ、月一ペースでほんと毎度ごちそうさまです。

 

福岡ドームはツアー通して多分一番いいお席で、フロート通るわ席揺れるわでもうてんやわんやでスポット当たる潤様にとにかく手合わせてもつ鍋食べて、ラーメン食べて、もう大満足で…(胃袋が)

あゆはぴツアーはなんやかんやいってもBaby blueよかったし、青春ブギとかよかったし、とにかくじゅんの髪型が最高だったし、よかった、ほんと。

私の全国ツアー、札幌に始まり東京福岡と、嵐とまじで全国回りました。旅の思い出もありがとう(ANAだけど)

 

あとKING関連でいえば、横アリ全滅で意気消沈、ってとこでSSS追加公演、必死の申し込みで春のデジチケ乱戦もくぐり抜け、これまた正面のいいお席と二回目はサイドの花道近くいただいて、楽しみました…久々のKINGちゃんほんと立派になっててお母さん涙ちょちょぎれ…てたけどコシヒカリ(大好き)でテンアゲだったしとにかくよかったです。

でも今回のJr.コンで気付いたのは、じゅんに飼いならされた現場大好きマンすぎて、ほんと構成大事マンだったっていう。(?)

Jr.コン、ずっと盛り上がる曲でみんなの見せ場があるのはすごくよかったんだけど、コンサート通して起承転結無いと体力キツい、って気付いたんですよね、wwww2時間半、大音量でバラード無しの少クラ見せられてる感じ、BBAにはキツかった…(悪気はない)

だからもうトラジャのSo crazy最高すぎて(身体に沁みた)トラジャ担になりかけた。

あとKING担、やっぱり現役中高生多いんだな…って実感させられた二日間だった。みんなまとめて年下ですありがとうございます。(JK時代とか幻)

ピースして!ってうちわとか持ってたけど、私なんかよりキャーキャー言える年齢の子たちにしてあげた方がぜった楽しいよ…って思いながら持ってたし後半メモガチ勢になってうちわとか捨ててた(実話)

終わったあと友達呼び出してれんの顔写真見ながらコンサート思い出しながらビール飲んでた時が永瀬担として至福のときだった…

 

あと運動会、あれもキツかったねーー長くて。(体力無い)

ただ一回で一気にたくさん見れたしグループ超えてわちゃわちゃしてるのすごいよかったし、橋本→流星←れんっていう矢印すごくて自担まとめて一気に見れたのほんと自担たちが好きな人のそばに絶対いたいタイプでありがたかった(笑)

あと河合さんのジャニオタとして一仕事やります!って感じでカメラ回してたのがほんと最高ジャニオタwwってなってた。あの日はもうとにかくお疲れ様でしたタレントも観客もスタッフさんも…

そのあと遅れていった飲み会で、「こいつジャニーズの運動会行ってたんすよ!!!!(大声)」ってなった時はもう恥ずかしくて死にそうだったけど、「ハイ、ジャニーズたちが真剣に障害物リレーとかフリースロー対決とかしてるの見るんスヨ、ハイ!」とか言って開き直ってた(アルコールすごい)

そういえばこの日にKINGの冠番組始まるって発表あったなあ〜〜懐かしい…

 

あとは人生初クリエ!ですね!!ほんっといいねクリエ!!!(今更)客席の片隅に君を見つけた的なサムシングだもんねほんとあれ!!!(?)

阿部ちゃん先生見れたし去年の夏ぶりにSky's the limitとかちぇんじざわーるどとからぶしちゅ見れたしもうテンション上がりすぎて私本家並に客席で踊ってたし(邪魔)、初キンブレ出動させてほんと楽しかった(ボキャ貧)。

 

 

最後に、下半期第一弾はデストラップ、行って参りました。

 初日大好きマンなのではしちゃん舞台は恒例で初日行って参りました。

ほんっとね、はしちゃん顔がかわいい()

でも初めてはしちゃんが歌わない舞台で、ずっと(はしちゃんにしては)難しい日本語で喋ってて、 モンペ担としてはほんと(涙目)だった…

登場人物5人、スリラーでサスペンス、どんでん返しが繰り返される2時間半ほんっと大充実だった、!!海外作品だから言い回しとかセリフがオシャレだし、でも福田監督の笑いも散りばめてあって、芸術劇場プレイハウスもレンガ張り調の壁でオシャレで幕間でワイン飲んでるおば様殿方いたりしてジャニーズ舞台では感じられない雰囲気がほんとよかった。らぶりんパワーすごい。今後ともはしちゃんのことよろしくお願いしますらぶりん…

 

 

とまぁヲタクとしてのこの半年間大充実でした…!!!下半期、サマーなKINGもやってくるし、えびツアーもあるし、嵐ツアーも発表されて、Jr.帝劇もあるし(申し込み忘れた)、まだまだ大充実させていきたい所存でございます、!!!!!!

嵐えびのさらなる飛躍と、KINGすのの大活躍に期待して、乾杯!!!!さよならおやすみ!!!!

夏のど真ん中

こんにちは。現場がある度現れる私。それしか書くことないからね、、、99.9のこと書こうかなと思ってはいたんですけど、「か わ い か っ た で す」で終わるのでやめました。

夏が始まりましたよ、、、多分もうすぐおわっちゃうけど、、、、、

サマーステーション!EXシアター!去年のクソアツいガムシャラパフォーマンスバトルがあったところですね!!最高ですね!!!

高橋海人とSnow manとLove-tuneの公演を見てきました。かわいいとかわいいとかわいいのコラボはかわいいを生みますよね。気付きましたよね。

すのもらぶも本当に安定したクオリティのものを見せてくれて、安心して見れて、キャーキャー言えて、「あージャニーズ応援してるなあ、、」と思えるEXにしてくれる13人にペンライト振れる2時間弱は最高に幸せだなあと、思うんです。明日も明後日も来週も来年も、私たちの前でグルグルまわって歌って叫んでてね、、と思うんです。

確証がありそうでなさそうな彼らのひと夏が儚くて、でも最高に輝いてて、最高の楽しさがここにはあるなあと思える。

でもこの夏私が感じた気持ちは去年までのそれとは少し違うものがあって。

カイちゃんは関西二人と三人組を組むことになって1年近く経って、きっといろいろあったと思うんですよ。ただなんかカイちゃんに対する気持ちは、らぶすのとはなんか一味違う気持ちで。

らぶすのには土台はないけれどやはり安心感があって、きっと私たちの前にい続けてくれるだろうと、思っちゃってる。けどカイちゃんは、なんか絶対に違う。私がペンライトを振って、ヒュー!!って叫んだりするのは、ここにいるよ、カイのことちゃんと見てるよ、みんながみんならぶすののファンなんかじゃなくて、かっこよくてかわいくて、大好きなまっすーのソロ曲歌って、三人分のOh!サマーキング歌ってるカイのこと、応援して、見守るファンはここにちゃんといるよ、だからジャニーズ続けてほしいよ、って伝えるためだなあ、と思ったりした。「あっ、これは今までに無い感覚だな、」と。

 

 こんな風にまだある程度の確証を持ち合わせていないグループを見守るのが初めてで、声を出して、ちゃんとテレビ見て、個人のクリアファイルのグッズを買って、「ひと夏の思い出で終わらせないでくれ」と願うのがとても新鮮で、こんな気持ちになるファンをやるのも初めてで、なんだか楽しいです。

10代男子の日々の成長と表情の変化が本当に著しくて、本当に目を離せない。

Kingたちは、DKを思いっきりやりたかっただろうなとは思うけど、君たちは普通の高校生だったら成し得ないような経験が出来て、普通の高校生じゃ見れないような景色を見ることが出来るというある種の特権を持ち合わせてるんだから、その自分の運命と斜めからでいいから向き合ってほしいなと、思ってます。

現場にひょこひょこ顔を出せずにいるので、少し見ないうちに成長しちゃってるから、夏は男子を成長させるなと真剣に思う。Mステを見て、あーそんな表情をファンの前で、カメラの前でするようになったのね、、 と思ったり、ふにゃ、と笑ったかと思ったらカメラ目線でめちゃキメてくるのを見て、いい顔してるなあ、、、と思わされる。肉体疲労の限界を超えた先で、いい表情出してくるのが本当のジャニーズなのかなと思ったり。

それこそらぶとすのに囲まれたカイはメキメキトークスキル磨いてるし、先輩との絡み方もどんどん上手くなって、しょうとれんに負けないように、、と思ってる努力が形になろうとしてる。夏はいいねえ、本当に。

まだまだ彼らの成長を見たいので、まだまだチケットを抑えてしまいそうな夏が残ってるけれど、全公演を終えた先で、みんながどんな顔をしてるのかが今から本当に楽しみです。

夏は男子を成長させる。今このジメッとした夏の夜に、誰かが誰かと将来を語って、熱い想いを抱えて、次の公演を迎えようとしてるかもしれない。眠れない夜を過ごしてるかもしれないし、ちょっと遊んでヤンチャしてるかもしれないし、疲れてベッドに飛び込んでるかもしれない。

でもそのどれもが、彼らの舞台上でのキレイな表情を作ってるんだろうなと思うと、やっぱり2016年の夏もかけがえのない夏なんだなと、この暑い夜にこの熱い女は思うわけなんです。

 

 

 

コインロッカー・ベイビーズ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。どうも。
コインロッカー・ベイビーズ。初日と次の土曜と2回観劇しまして私的千秋楽終え、東京楽も終わりましたね。お疲れ様でした!地方公演もカンパニー全員が怪我なく走り抜けられますよう!ほんっっっとうに先週土曜の公演観劇前30分の間にいろいろあったんですけど、もう忘れたいので言わないことにしときます…本当に私的ヲタク史上最悪の展開からの運命のいたずらだったんですけど、どうしても聞きたい方いましたらツイッターでリプなり飛ばしてください…(かといってツイ垢は教えない探してください(?))

二回目の時に買おうと思ってたパンフレットを買いました。原作にどの時点で触れてるとか、原作ファンだとか、どういうことを観劇する側に伝えたいのかとか、どんな舞台にしたいのかとか、ボリュームたっぷりのインタビュー記事だった。あと、過去にNHKの番組「一読永劫〜ベストセラー作家が選ぶ名作の風景〜」で石田衣良さんがコインロッカー・ベイビーズを取り上げていらして、様々なところを訪れていた。石田衣良さんが汚染地域、薬島をイメージした西新宿、またハシとキクが育つ廃墟のある島のモデルになった長崎県軍艦島に訪れていて、その番組をテキスト化したものも載っていたり、読み応え十分のパンフレットだった。見た人は見たあとに読んでいろいろ考えたり、自分の中に落とし込んだり、いろいろできるので購入がおすすめ。さなぴーが原作ファンだったなんてパンフレット買わなかったら絶対に知らない情報だった!私の小説の読み方がさなぴーと似ていて、さなぴーの言うことがとても興味深かった。

僕、本を読む時って、読みながら全部、映像に起こすんですよ。ドラマを見るような感覚で読まないと、頭に入ってこないタイプで。『コインロッカー・ベイビーズ』から浮かんだ映像は、退廃的だけど先鋭的で。ゆとり世代の僕にしたら、見たことのないような景色でしたね。非現実的なんだけど、どこか現実的でもある、魅力的な世界でした。内容的には、僕は深読みしなかったので、読み終わった後、「何だこれは!何が起きたんだ!!」って衝撃を受けたことをはっきり覚えてます。

私も小説読む時は文字を映像化して脳内で再生しながら読むタイプで。最初原作を読んだ時脳内に映し出された映像はまさに「退廃的だけど先鋭的」で、汚染地域はくすんだネオンと廃墟、ハシとキクが育った島は常に白く靄がかかったような景色で幻想的というか。汚染地域の方が現実味を帯びてて、育った島はむしろ誰かの想像なんじゃないかってくらいフワッとした景色だった。多分ハシもキクも育った島が大好きで、頭の中で美化しすぎるくらい美しく見えていて、何もないあの島が自分のふるさとで、キクは東京で生きていくには東京をあの島みたいに何もない、美しい場所にしなきゃって思ったんでしょうね。
あと、私のイメージではDはもっと太ってたんですけど、痩せてスラっとしたDもかっこよかったです。関西弁すごい。ROLLYさんがインタビュー内でD役について語っていて。

あと、Dはフレディー・マーキュリーもちょっと入ってるかな。物語の舞台は80年代ですから、当時流行っていたスーツの形とは違うと思います。肩幅が広かったはず。けど、Dはどんな時代にも属さない人だから。ズレてる方が面白いでしょ。
今日、オープニングシーンのビジュアルを見たんですけど、僕が昔、5年間やっていた『ロッキー・ホラー・ショー』っぽくて、好きな感じだなと確信しました。
(中略)
愛される悪役になれればうれしいですね。愛される悪役ですね。あとちよっと変態っぽさもあったりして。変態って、インテリジェンスの高い人のみが、たしなむ趣味ですから。舞台上でそういう風でいられたらいいなと思っています。で、Dがでてくると、空気がちょっと違う質感になる、もしかしたら、お客さんの息抜きになる、そんな風になれればいいかと思います。

俳優さんっていうのは本当にすごいなと。いろんなこと考えて、ここをどうしたらどう相手に伝わるのかとか、ここはこう感じてもらいたいとか、でもここはこう深みのある表現にしてお客さんに想像してもらって自分なりの答えを出してもらおう、とか。こっちも想像力と脳みそフル回転させて、舞台上のものを全身で受け取らないといけないんだなとしみじみ感じさせられました。
ROLLYさんはDの関西弁についても言及していて。スタイリッシュでカッコイイ感じの関西弁を出していこうという話でまとまったらしく。ドスの効いた怖い感じだけではなく、賢そうな、まさに「インテリジェンス」のある闇の世界の人。Dが出てくることでハシの生き方に光と道筋が見えてきて、ハシが始めて自分から愛情を注げる相手、ニヴァと出逢わせてくれるわけだから、Dは本当に大事で難しい役で、その役をROLLYさんが大切にしてくれて本当に良かった。その場に馴染むわけではなく異様な雰囲気をガンガンに出しながらも、そこに確実に居場所があって、周りに影響を与える。私は実はDの存在がストーリー上一番大切なんだろうなと思います。

アネモネ演じる、昆さんは本当に魅力的。ハシとキクは別にして、原作とイメージがピッタリ合ってるのはアネモネかなあ。洋服がカラフルで、小柄で、髪が長くて、ピョンピョンしてて、全身からエネルギーが放出された生命力溢れる、女の子。キクのことが大好きで大切で、疑うことなく信じていく。キクは自分のことをまるっと信じてくれるアネモネだったから、愛せたのかな。昆さんは歌唱力も本当にすごい。シアターいっぱいいっぱいに昆さんの歌声が充満する瞬間は最高に気持ちよかったなあ。

で、ハシとキクの話。ハシとキクはああやって生きるしか、生き方を知らなかった。コインロッカーに捨てられ、コインロッカーからまた生まれたという自分の過去は変えられない。他の人とは違う。捨てられて、母親と神様から「お前はいらない」と言われて、それでも生きていかなければならなかった。2人はお互いにつながりあって生きていて、でもタイプは全然違う。キクはずっと強い意志を持っていて、アネモネと新しい世界を作ろうとした。ハシはとても弱い人だった。けれど、周りに支えられ自分の才能を発揮して生きていく道を作り出した。

キクがダチュラを使ってテロを起こして東京を破壊して真っ白にしようとしたのはハシのためなんだろうな、とまず思った。ハシはもはや自分の一部だったからあんな風に狂っていく姿を見ていられなかった。ハシがあんなに苦しんで、狂っていくなら、世界を壊して真っ白な綺麗な世界にしてあげなきゃという強い想いからかな、と。キクがハシを助けなきゃ、何かしなきゃ、と思った時に壁の歌歌うと思うんですよ。どこを見ても壁だ、とキクは叫んでる。ハシを止めに走り出したいのに壁に囲まれている。壁を登っても頂上の人に突き落とされる。そんな自分が出来るのはダチュラを使って世界を丸ごと綺麗にしてしまうこと。綺麗サッパリ、自分の真っ白な世界を作ろうとした。

そしてキクには自分にとって大切だと思える人のことは愛せる力が元からあったように思えた。母親に捨てられて、愛情を知らずに生まれてきたけれど、里親がハシを探している間に亡くなったことをハシに伝えて、手を合わせてやれ!と怒るときも、里親への愛情があったからこその怒り。ハシを守らなきゃという想いも、アネモネと一緒にいるときも、キクの人を愛する力ゆえかなあ。
それに対してハシは、自分から人を愛することを簡単にはできなかった。ハシは周りから愛されて大切にされる人。最初はキクに愛され、Dに大切にされ、ニヴァからも愛される。でもハシがずっと追い求めていたのはキクでもDでもニヴァでもなく、幼い頃に聞いた音の正体。あの音だけが自分の味方だと考えていたのかな。この音を聞くためには「愛する人を殺さなくちゃいけないんだ、だから僕はニヴァを殺さなくちゃいけないんだぁ……………」と言っていたので、ニヴァのことを愛していたのかなと考えられるけれど、この時のハシはまだ本当の愛を知らないと思う。本当の愛は知らないけれど、Dとニヴァがハシに「愛の存在」自体を教えてくれた。ハシにとってDとニヴァは間違いなく重要な人物。2人は生きていくことを教えてくれたのだから。

最後に2人は幼い頃聞いた音の正体を知って、新しく自立して生きていく。新しい自分だけの音を求めて、見つめて、前に進もうとする。コインロッカーの中で強く「生きたい!」と思ったその生まれ持ったパワーを今度はしっかり自分の力にして、先に進む。もう狂っていた頃のハシとは目が違う。キクの強い意志を持った瞳はまた一味違うものになっている。この世界で生きていこうと決めたハシとキク。最高ですね、本当に。

橋本くんと河合さんが、本当に、「いつもと違う」2人だった。いや、「いつもと違う」というより、そこに橋本良亮と河合郁人はいない。いるのは、ハシとキク。ハシはハシであり、キクはキク。河合さんが、「河合感」を無くすような演技をした、みたいなこと言ってたり、橋本くんが「いつもの僕の歌声を知ってくれてる人にはいつもと違う、と思ってもらえるように」と言ってたり、2人の努力がちゃんと素人でも見えて分かる舞台でした。橋本くんはハシの狂っていく様子を微妙に変えていたりして、キクだけじゃなくて観客も本当に心配になるくらいハシはとんでもなくハシだった。橋本くんにハシが憑依してた、というより、本当に「ハシ」という人がそこにいたのが見えた。橋本くんが連載で「ずっとハシの隣にいたい」と言うように、橋本くんとハシは重なり合うように隣あって立ってるのかな。
音楽劇だったり、舞台でのキスシーンだったり、宝塚の方が演出を手がけてくださったり、2人にとって初めてのことがたくさんあって、素晴らしい俳優さん女優さんに囲まれて、2人の俳優としての道にいろんな刺激になって、2人が演技が楽しいと本気で言っていて、またこうやって成長して先に進んでいくんですね。この感覚が最高に楽しい。

この舞台で伝えたいことについてROLLYさんはこう語っていました。

途方もなく普通で当たり前のことですが、2億4千万の精子の中から、猛烈な競争をしたマラソンをトップで勝ち抜いて受精され、母親の中で育って、この世に生を受けた。その生きる権利をね、人間だけではないですよ、すべての生き物の命の大切さを考えたいですね。日本で大スターになるよりも確率が低い中を勝ち抜いてきたんだから、今、ここに生きているだけでもすごいんだよ、と。

ハシとキク以外の人も含めて、生きていくことって簡単なことじゃない。大変なことも辛い時も、何かを壊したくなったり、欲望のままに動きたくなる時だってある。でもその世界の中で何を見つめて、見極めて、なにが大事なのかをちゃんと考えて、何を、誰を愛して、誰と時間を過ごすのか。やっぱり、そういうことなんですよ。コインロッカーの中から生まれた子供の成長の話が中心になっているなら、伝えたいことは、生きることの素晴らしさなんですよ。でもその大事なメッセージはこの舞台の奥の方に隠されてる。そのメッセージを自分のコインロッカーをあけて自分の目で見て、確かめられるのかっていうところが私たちの任務なんじゃないかなと、思います。

Take you all to “QUARTETTO” world

NEWS2016年コンサートツアー。QUARTETTO。オールラスト公演入ってきました。1年ぶりの東京ドーム。つまりWhiteツアーぶりの東京ドーム。東京ドームに座らせてくれるのはにゅすちゃんだけよ…。嵐当たらなさすぎ…。
いろいろぼちぼち書いていこうかなと。というかまずにゅす現場年齢層低いね??!!?!普通に驚いた。えび現場慣れすぎ。両サイド中高生って感じでただただビビった。本編終了したあととか、「にゅーす!にゅーす!」って両サイドとか前とか後ろとかやってたけど私たち「ごめんね…疲れたよ……足辛い…」とか言って座ったしね。若いってすごい。なんなら次の日ちょっと筋肉痛だしね?コンサート強すぎ。

さて本編の話ですかね。普通にバンッて暗転してヲタク「ギャー!!」って流れなのかと思ってたらメンステにJr.登場して暗くなる前に「ギャー!!」でびっくり。「暗転しないの!!?暗転いつかなーみんながギャー!!って言うのいつかなー(ドキドキ)」が楽しいのに〜。と思いながらも、適度に「お〜〜」って言いました。
で、赤い幕上がりまして。本人登場。私「(小山久しぶり!!)」って心の中で終わってたつもりだったのに、私「小山?!?!!!!かっこいい?!!?!今日かっこいいよ!??!!?!髪型?!!!!」とかなんとか言ってたと思います。多分。おそらく。心の声ダダ漏れだったと思います。もしかしたらね?出てなかったかもしれない。分かんないよ??確認のしようが無いもん。でももしかしたら、心の声出てたかもしれない。けどもしかしたら、だから。分かんないよ、真実は。(二宮風)
序盤2.3曲はこんな感じでした私。双眼鏡ってすげえ!!ありがとう!双眼鏡ありがとう!
で、衣装変わって、チュムがきて、そのあとその衣装のままKAGUYAで、いや、インド衣装のまま傘持ってるけどそれでKAGUYAできんの??!?!ねえ?!!?!と思ったけど、「恋してるノンフィークション」で「アァ…アアァ………」って言いました。
てかDepartureがあんな感じというのは予想外。普通にアンコールラストでみんなで踊って歌ってよおおおおと思いながらも、「サンダー!ファイヤー!サイバー!(忘れた)ジャージャー!!!」ってコールしてました。でもやっぱアンコールか本編の最後の方でやってほしかったー。私の中のセトリとは全然違った。噛み合ってもなかった。振り誰か付けてーーーーー。

あとはやっぱソロよね。星の王子様ちょうよかったんですけど?キャー!なんだか、ハァ…なんだか、ほう…みたいな、ちょっとバラバラな感想がドーム内充満してましたけど、加藤シゲアキ!!!!って感じでした。
増田は入りの部分聞くと脳内で櫻井がラップ始めちゃってました。櫻井の声、、?違う違う増田踊ってるようんうん。
手越はぜっっっったいピアノ弾くと思ってたのに、弾かなかった。あれ?身一つで出てきたね?あらら。まぁ去年とかぶるもんねえ。と思いながら聞いてた。ただアレンジすごすぎて歌唱力すごすぎて、元の曲ちょっとわかんなくなるときがあった。いや、すごすぎての話よ?本当。
まぁね、今年の見どころと言えば小山でしょう(毎年恒例)。ねえそうでしょみんな!!!!!!いやもうエロすぎ。服着てエロい。てか着てるからこそエロい。着てこそエロいって小山ァ!脚長。腰高。振り方エロすぎ。アーメン。小山見てると、涙目になるんですよね。瞬き忘れるからなんですけど。
ただテイストが和風な感じに持ってくるとは思ってなかった。普通にハットとか被っちゃって、調子良ければ椅子とか使っちゃって、私の好物感満載でくると思ってたんですけど。なんかるろ剣みたいな雰囲気で来て焦った。いやまぁかっこよかったから許すわ、うん。てかそれなら私だったら(?)小山ソロの前後でKAGUYA持ってきてたわ。後にKAGUYAの方が作りやすそうだけど。そんなこともチラホラ考えてました。

あとは後半かー。まぁいつも通りといえばいつも通りという感じ。NYAROとお姉サマーどっちも聞きたかったけど夏曲被りますもんね。声出せるNYAROの方が後半にはよかったかー。NYARO大好きなんで構いません!!ええ!!まぁ逆に言えばね、NYAROまでは全然好調だった。本当。
そんでまぁまぁ楽しみにしてたシリウスですよ。なにあのセグウェイ??!?!!いる?!?!そこでセグウェイ乗らないとダメだった?!!誰かセグウェイ乗らないと死ぬの??!!?いやいや、ツーーって移動楽しそうだけど!!セグウェイでターンする必要性あった??!そこの経費他に回せたよ?????てか乗るならもっと外周来ればよかったやないの!!なんでメンステで完結してんだよ!!!!!!って言いたい。セグウェイに関しては以上です。もう言うことはございません。
本編終わって、アンコールで出てきた時の衣装可愛かった!デニム×デニムで小山は一番着こなしてたよお(贔屓)手越メガネかけてたけど、私にはずっとズートピアのうさぎにしか見えなくて、野生にこれから帰るのかなと真剣に考えました。いやほんとズートピアだった。

総じて小山がずっとキュルンキャピキュルルルンンって効果音付けたいくらいのかわいさでビックリした。萌え袖だし、手のひらをこっちに見せながら親指以外の指をパタパタさせたりとか(伝われ)、首クイッてやったりだとか、日テレ社員の顔はもうどこにもなかった…尊すぎて私には直視できなかった。あと途中でメガネかけて来てとりあえず脳みそはショートした。だから多分目も機能してなかったと思うけど、細胞レベルは生きてたからもう細胞が全力で目に焼き付けてた。
最近Every見てないから分かんないんだけど、彼最近ずっとあんな髪型でした?あのなんかきもーーちメッシュみたいな髪型が一番最高だった。まぁ強いて言うなら、全部パンツが長い丈のものばっかりだったので私の最高のお気に入りパーツのふくらはぎがガン見出来なかったことが残念なことです。増田に直談判しましょう。小山のふくらはぎ担なんですもの私。見なきゃ帰れねぇっつー話だったんですけど??ふくらはぎ見せてくれるか、もしくはお姉サマーの「どこから〜来てるの〜【やぁっと】ふたりきーりの」の「やっと」を聞かせてくれるかどちらかしてくれないとにゅす春初夏ツアーは終われないんですよー。どうしてくれます?ハイ、WhiteDVD見ましょう。買ってませんけど。今度余裕が万万万が一あれば買いたいです。頑張ります。

とりあえずみんなかっこよかった。シゲアキ途中で髪型セットし直すの反則よね!!MCの増田の「ハイ!ハイ!いいこと思いついた!!ハイ!!!」とかもすごくかわいかったので衣装の件は大目に見てあげましょう。
まるっとかっこよくてかわいいNEWSの現場、来年も期待しております!!!!

※1 セグウェイじゃなくて、ジャイロボードというものらしいです。確かに握る部分は無くて、ただ体重移動だけで動いてた。

これが俺たちのコインロッカーベイビーズだ!

2016年6月4日。コインロッカーベイビーズ。初日。赤坂ACTシアター。無事、幕があがった。おめでとうございました!
原作を数ヶ月前に読んでから初日を迎えまして…。
ストーリー展開の話をすると、舞台だけ観劇してストーリーをしっかり繋げて理解しようとするのはちょっと難しいかもしれない。原作を読了した私でも1幕の前半は内容理解に頭持ってかれてたので…(アホなだけ?)

乳児が生まれて数時間後にコインロッカーに捨てられるという事件が多発した時代、その事件のほとんどが遺体遺棄で終わっていたにも関わらず、ある2件だけは生きて無事に助けられていた。その2件が、ハシとキク。彼らは孤児院で幼少期を過ごした後、ある夫婦のもとに引き取られ時間を過ごし始める。2人の生き様、エネルギー、才能、未来。過ちをおかしながらも前に進もうとするコインロッカー・ベイビーズの話である。

多分もう分からないと思う(?)この村上龍の名作を音楽劇として表現しようとするんだから尚更こと難しいような。まぁ確かに、ハシは途中で歌手になるし、原作中のセリフ1つ1つもまるで歌詞のような表現のされ方だから、劇中の歌も原作中の表現ほぼそのままのようなところもあって音楽はとても楽しめたけれども、ストーリーを気にしようとすると難しい…と感じる時が多々あった。
ただ全体を通した狂気さ、淫靡な雰囲気ははしちゃんとふみとにとってこれまでに無い舞台で、新しい2人が見れたと強く思う。ネタバレ云々の話になるし個人的にあの衝撃を観劇される方全員に感じて欲しいので言わないでおくけど(超言いたい)、もうあのシーンやこのシーンで声出そうになったけどとにかく我慢した…。1人で観劇したことをとにかくとにかくとにかく後悔した…。
これは会見の時から話になってたからネタバレにはならないかなと自己暗示でキスシーンの話しますけど、私的にはキクのキスシーンですげえ興奮した。劇中での唯一と言っていいほど貴重な「彼氏と彼女!!!!」感がよかった。いやまぁ全ては昆ちゃんのかわいさが要因ですけどね…。ハシのニヴァとのシーンもよかったけどね。ただあっちはニヴァが大人だったから落ち着いた感じで、事が済んでたので、キクとハシ同時にキスするから目!!やばい足りない!!今だけ増えて頼む!!!!ってところだったんですけど、まぁキク見てた。(はし担)

あと歌うシーンが多いわけなんですけれども、主観的にはしちゃんは歌が良くなったと思う。うん。彼、歌う時息が多めじゃないですか。一文字めとか、フェイクの「A」に「h」が入ってる感じ。今回その「h」を意識的に減らしてたシーンがあったように感じた。1人で歌うシーンは橋本良亮感強くしてたけど、郁人と2人でのシーンとかは上手く混ざり合ってた、みたいな。いつもがバラバラに聞こえるって意味ではないですよ!贔屓目かな…
いい意味で伸び伸びしてたかな。2人とも。「俺!!演技してるぜ!!!フゥ〜!!」みたいな雰囲気を纏ってた。郁人が何かのインタビューで「この舞台で演技が好きになった」と言ってて、やっぱりいい俳優さん女優さんに囲まれて稽古して本番を迎えると、演技が楽しくて好きになるんだろうなあ、と。これからもどんどん2人に演技できる場が増えるといいな。外部内部関係なく、2人の演技が観れる場が欲しい。

音楽劇だから(?)演奏も全部生バンドで、コンサートとかも基本はバンドチームがその時その時で音を鳴らしてくれるのがとても好きなのですごくよかったんだけど、舞台装置の奥の方にバンドがいて、もっと手前の見えるところで弾いていて欲しい。と、始まってすぐ思った。オーケストラだけじゃなくてギターとベースの「ギュゥイイイインンンン!」がちょうよかった。初日観劇の後に、演出家の方が宝塚の方だってこととか知ったんですけど、でもそういう情報は見る前に聞かない方が音をちゃんと楽しめるなあと、感じてしまった。初日観劇やっぱりすきだ。

次の土曜にまた観劇するので2人に成長が見られればいいな…と。ただジャニ舞台に飼い慣らされすぎてどんどん変更されて変化していく舞台じゃなくて初日からちゃんと完成形を見せてくれる舞台にただただ感動してしまった。

無事に東京楽、千秋楽まで、コインロッカーベイビーズチームが走り抜けられますように!またこうやって自担を通して良い作品に出会えてよかったです!いい感じにまとまったので終わり!!

五本の指に入るくらいには平和

えー程よい感じに日々生きております。こんにちは。
ジャニヲタ界隈、毎日いろんなことがありますけど、ここ最近で五本の指に入るくらいには平和な日々ではないでしょうか。
松本潤くんの顔を毎週拝めるわけでして、連ドラってすげえ!!!!ってやっぱりありますよね。毎週レギュラー番組とは別の顔を見ることが出来る場がどれだけありかたいのか実感しております…
twitterInstagramfacebookも現役女子大生か?!ってくらい99.9チームが活発に動かしてくれているので現場の様子も事細かに把握出来るし、あぁ、座長は今日も元気そうで何よりです…とそれぞれのアカウントに毎日頭下げてます。
何より毎週のモチベがまるで違う。これ本当。花男とかバンビーノの時ってどんだけ私の日々輝いてたの??って数年前の自分に聞きたいくらいですね。多分直視できないくらいには輝いてたでしょうね。大仏の頭とか歌丸師匠の頭とかそんなレベルじゃなくてガチのご来光くらいには輝いてましたね、アレは。毎日が初日の出ですねあけましておめでとう。

何が一番嬉しいって、視聴率とか評判が今の所すごくいいところですよね…松本担そこダントツで心配してたもんね…(TBS日曜9時の枠で大コケしなくてよかった…)
あと最近のドラマはまぁなんというか、演技しても全部「松本潤」でしかなかったし、というよりなんなら「松本潤と道明寺の間」くらいに思ってたし、いつも心のどこかで「道明寺はまた超えられなかった」って思ってましたね。やっぱり道明寺だよなーあれはハマりすぎてたもんね…って思ってしまう自分が正直悲しくて、ショコラティエ役とか探偵役とかもういいから連ドラで早く父親役とか刑事役とか医者役とかくれよ!!!って騒いでたところの弁護士役…とりあえず救われたあの時…ありがとうTBS…やっばりTBS…そして瀬戸口さん…………!!!!!!!!!
共演者の方々にも、ユーモア溢れるスタッフさんにも松本潤が恵まれて、松本担は幸せであります。30代前半にこのドラマきてよかった…
しかもその上松本潤×スーツ×料理シーン×ダジャレシーン…もう好きしかない!!!!ありがとうございマァース!!!!

ここんところで潤くんがテレビ誌などのインタビューで「深山のセリフとか立ち回りを僕寄りにしてるから、俺こんな風に思われてるの?!ってなる時がある」(完全ニュアンス)って言うことが多いんですが、それでもしっくり来てるのは、やっぱり30代もそこそこに過ごしてきた時間の問題なんですかねえ。でも前の潤くんだったら深山が松本潤寄りになってるなら、99.9の中の深山はもう思いっきり「松本潤!!!!!」って感じだったと思うんですよ。でも深山を見てもそうは思わないのは、さっき言った通り潤くんの成長みたいなものなんでしょうね……私なんかが大口叩いてアレなんですけど、最近ずっと思ってたことをどうしても書きたくて書いてしまった〜。

あとサマステとかいう夏の激アツイベントに行くことが決まったのでEXシアターという、ジャニーズJr.が高校バスケ部だとすれば、高校の体育館くらいに最高の場所になるはずのところに彼らの青春見に行きたいと思ってます。人の青春で最近泣けるくらいには涙腺緩いので覚悟きめて行きます頑張ります。
何をするのかまだ分からないけれど、きっと最高のステージにしてくれるだろうし、絡みがあるようでないようであるようなバラバラのユニット達が同じステージに立つことに緊張と期待でいっぱいです。どんな化学反応が起こるのか今から楽しみだ…

まぁつまり何が言いたいかって言ったら99.9が好発進で嬉しくてしょうがないってことなんすよ!!!そういうことです!!!!!お疲れ様でした!!!!!!!!まだ見てない方はさっさと見ろください!!!!!!

あけましておめでとうございます(?)

大変遅れましたがハロー2016年。2015年は何かと歌番組でジャニオタはやたら年越しを迎えたようでしたが、今回は本当に年を越したようですね。
私は諸事情により(まさか某夢の海のカウントダウンとか行ってないので)紅白もジャニーズカウントダウンもリアルタイムでの視聴は出来なかったので帰宅して2016年1月2日の夜にまとめて視聴した。

結論から言えば、かなり多くの荷物を肩から下ろした嵐のパフォーマンスが最高だったという話である。ライトセーバーを持った嵐、東京ドームで暴れる嵐、これだ…テレビで見たかったのはこれだ…!!と言わざるを得ない感。よく5年も我慢したものだ嵐ヲタ!!!!需要と供給がやっと一致した感….なんなら過剰供給にもなりそうな今回の年末年始…。ありがたやーありがたやー。NHKホールを飛び出し、先輩後輩とわちゃわちゃする嵐はこれはこれはもう「世界平和ってこれです」感でしかない。
河合と松本コンビに投票したのであの瞬間魂は東京ドームにいました、ええ。夢にまで見たコラボ、我々松本担のトップを是非彼に担って頂きたい。2016年で1番の幸せ者、ここに現る。最高のファンと最高のファンサ。彼の2016年のMAXもう終わりましたって誰かが言ってました。

そして年末にはあのぶっ飛びトンチキ劇場、ジャニーズワールドに行ってきた。まさに賛否両論、演者に対する厳しい意見もチラホラ伺えたが、せめて個人個人全員が何か新しいものを得ていることを願うばかりである(そんな成長をするための帝国劇場ではないけれど)。個人的には1年ぶりの帝国劇場だったのであの絨毯を踏めた感動がでかい。あと一緒に入ったのが亀梨阿部担の友人だったのだが、その日に限って塚田がかつん3人ネタをブッ込んできて笑った。
塚田「君達3人グループなのー?」
廉「ハイ!ミスターキングです!3人でやらせてもらってます!」
塚田「…(多分ここでうまいこと返そうと頭フル回転)…じゃあKAT-TUNと一緒だね!」
廉・客席「(……!?)」
ニュアンスだがこんな感じである。ウゥォォォオオオオオイイ!!!と、江頭2:50風に帝劇の二階からツッコむところだった。危ない危ない。
今年は大きな怪我や病気は無かったものの、個人が小さな怪我や体調不良などで舞台上が姿を消すことが少しあったが、無事千秋楽まで走り抜けることができてよかった。お疲れ様でした。

えびはゆっくりとだが確実にテレビ露出を増やしていて、さらに雑誌、ラジオ、舞台と、幅広く自分たちの場所を作り続けている。舞台やDVDシングルの発売も控えており、本人たちらしいペースで進み続けている愛おしいA.B.C-Z5人達を大事に大事に一瞬も目を離すことなく見守り続けたい。
そして嵐。山下達郎作詞、竹内まりや作曲編曲、「復活LOVE」の発売が決定している。ド派手、とまではいかなくても、確実にビッグな嵐のスタートは豪華な作詞作曲陣、MV出演に20年来の友人生田斗真を迎え、大野さんの4月からの連続ドラマ、春先から「Japonism Show」と銘打ったアリーナツアーの開催、レギュラー番組と、安定している。相変わらず松本さんはCMと嵐の冠番組以外の露出が決定していないが、ドラマか何かが決まったときのために蓄えておこうと思う。

こんな感じで彼らはどんどん走り抜けている。私も負けずに2016年もガンガンとヲタク街道を突っ走って行きたい!!!